京の次は?数の単位
「2番じゃダメなんですか?」
で一躍有名になった日本のスーパーコンピューター開発ですが、先月行われた世界のスーパーコンピューターのランキングを決める第38回TOP500において、日本のスーパーコンピューター「京」が見事1位になりました。
この「京」はその名のとおり、1秒間に1京回(記録では1京510兆回)の計算を行うスーパーコンピューターです。
「1京」と書くとピンとこないですが、1000兆の10倍、1000億の10万倍と考えるととてつもない数字であることが実感できるのではないでしょうか。
さらにこんな換算の例もありました。
■1円玉を並べると・・・
1円玉の直径は1cm。
これを1京個並べてみると、
・地球を縦に250万周できる
・地球と月を13万往復できる
・地球と太陽を333往復できる
・太陽と海王星を11往復できる
そうです。
なお現実には「京」の単位を必要とすることはほとんどなく、世界レベルの経済の話くらいしか該当しないかもしれません。
ただ数の単位としては「京」よりも上の呼び名が用意されています。
使う機会はないと思いますが、雑学として覚えておくと面白いかもしれません。
※京以上の単位については指数表記(10の○乗)を使うのが一般化されています
指 数 単 位 読み方
10の68乗 無量大数(むりょうたいすう)
10の64乗 不可思議(ふかしぎ)
10の60乗 那由多(なゆた)
10の56乗 阿僧祇(あそうぎ)
10の52乗 恒河沙(ごうがしゃ)
10の48乗 極(ごく)
10の44乗 載(さい)
10の40乗 正(せい)
10の36乗 澗(かん)
10の32乗 溝(こう)
10の28乗 穣(じょう)
10の24乗 禾予(じょ) ※禾ヘンに予
10の20乗 垓(がい)
10の16乗 京
10の12乗 兆
10の8乗 億
10の4乗 万
10の3乗 千
10の2乗 百
10の1乗 十
10の0乗 一