滅多にない会えない満月

Posted by admin on 2011年12月29日 | Subscribe
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先日の夜は皆既月食が見られましたね。

日本全国で月食の始まりから最後までを見られる好条件が揃うのは、10年ぶりとのこと。

当日はなんとか天気がよいことを願うばかりです。

ところで英語で「滅多にないこと」を表現する慣用句として「once in a blue moon」と表現しますね。

満月というのは、大体ひと月に1回現れるのですが、稀にひと月に2回満月が現れることがあります。

この2回目の満月をブルームーンと呼びます。

なぜ時々ひと月に2回満月が現れるかというと、月の満ち欠けとカレンダーの周期のずれが原因。

月の周期は29.5日なのに対して、太陽暦(グレゴリオ暦)は2月を除けば30日か31日で月が変わります。

そのため、毎月満月が現れる日がずれていき、3年または5年に一度の周期で、ひと月に2回満月が現れるんだそうです。

そこで、滅多にないことを表す表現として、ブルームーンが使われるようになった・・・

というのは実はある雑誌の勘違いによるものだったそう。

本来、ブルームーンとは、その言葉のとおり、大気中に含まれる塵やガスの影響で、まれに月が青く見える現象をさす言葉でした。

そしてこのブルームーン現象はほとんど発生することがなく、いつはっせいするかも分からないことから、「すごく稀なこと」「あり得ないこと」を指す意味で使われていたそうです。

そこから「once in a blue moon」という慣用句が誕生したのですが、そのエピソードを勘違いした雑誌編集者が、ひと月のうち2回目に現れる満月のことをブルームーンと名づけ、それが広まってしまったとのことです。

ですから、天文用語としてはブルームーンは「月が青く見える現象」として定義されており、「ひと月のうち2回目に現れる満月」を意味するとは定義されていないそうです。

とはいえ、どちらも珍しい現象であることは変わりなく、「ブルームーン」であることに違いはありませんよね。

そういった意味では10日に見られる皆既月食も珍しい現象ですので、「ブルームーン」と呼んでもいいのかもしれません。

ただし月食中(月が地球の間に隠れている間)は、月は真っ暗になるのではなく赤く光るそうです。

「ブルームーン」なのに「レッドムーン」でもあるなんて、月ってやっぱり神秘的な存在ですね。

「すごく稀なこと」として、私が何年も気になっている事に、雷に打たれた人の話があります。
高校の先生に教わった話なのですが、昔の教え子が雷に打たれてから、なぜか急に頭が良くなったという話です。
こちらも神秘的というかなんというか・・・・。いまだに半信半疑なわけですが。

その教え子はツイているのかツイていないのか、家に車が2回突っ込んだことがあるらしく、
そのうえで本人が雷に打たれたので大金をはたいて避雷針を買ったそうですよ。2度あることは3度あるともいいますからね。